こんばんは。中嶌です。

本当に、、、暑い日が続きますね、、、まったく、、、

 

私事ですが、先日青森のねぶた祭りに参加してきまして、規模の大きさと迫力に圧倒されてきました！！

日本３大祭りと言われるだけあります！！

私も、、ちゃっかり衣装を着て跳ねてきちゃいました♪笑　久しぶりに気持ちの良い汗をかきました～

大行列というか、とにかくすごい人です。笑

涼しいお部屋で夏を過ごすのも良いですが、やっぱり、暑い外で思いっきり汗をかくのが夏らしいと感じました！そしてビールが最高です。

みなさんも暑い夏を楽しんでください。

では！！

と、、言いそうな流れでしたが・・・いけない、いけない。

 

今回は“実演する”ことについてお話しさせて頂きます。

 

“実演すること”

みなさんが子供の頃、学ぶ習慣の中で一番シンプルで簡単だったのが“真似る”“まねをして学ぶ”事だったのではないでしょうか。

これは、実演販売にも取り入れられるコツのひとつでもあります。

行動の見本を、より簡単に、お客様の目の前でやってみせるのです。それが“実演する”です。

お客様がしてほしい行動が何なのか？を考えてみましょう。

コツその①

お客様の行動の見本をその場でして見せましょう！

例えば・・・

☆タッチするものはタッチして見せる

☆ボタンひとつならポンと押して見せる

☆ドアや扉は開けて見せる

【POINT】お客様が行う行動を代わりに実演して見せることで、擬似体験しているような印象を与えることができます。簡単な操作は、より簡単そうに。擬音（ポンッと！！など）をうまく活用して動作に迫力を伝えるのも効果的かもしれません。

コツその②

他のお客様が質問や購入する映像を見せましょう！

☆他のお客様が商品の質問をしていたり、購入しているシーンのリアルな映像を見せると、同じお客様の立場から親近感が沸き、より納得して頂けます。

 

コツその③

簡単に調理や操作できるところを見せる

☆実際にその場でつくったり、組み立てたりする

☆簡単な操作を実演する

☆素人が行なう作業や映像を見せる

【POINT】誰でも簡単に〇〇できるというところを、実際に簡単にやって見せることで擬似体験して頂いたり、素人や一般の方が実際に操作したり調理している映像を録画し、その映像をお客様に見せたり、目の前にいらっしゃるお客様に参加して頂くのも良いかもしれません。

 

最近はワークショップなどを実施しているところも多いですよね。

実演だからこそ伝えられる商品の味や機能、そして目の前でお客様の反応が見られることも

面白さのひとつですよね！！

 

それでは、また来週お会いしましょう＾＾

投稿者　株式会社エレメント　中嶌