皆さん

こんにちは。エレメント千田です。

すっかり季節も秋になり、冬将軍ももうすぐそこまで来ているというくらい肌寒くなりました。

そんな季節の変り目に、いつもと違ったブログを更新してみようと思います。

これまでは、イベントプロモーションやツールなどプロモーションの中でもリアルに区分されるものを書かせていただいておりましたが、今回は、Webに関するプロモーションの手法をご紹介していきたいと思います。

①Facebook、TwitterなどSNSとの連動

今やコミュニケーションツールとして現代人の多くが活用しているFacebookやTeitterなどのSNSを活用したプロモーションです。「いいね！」や「リツイート」などネットワーク上で支持を示すことで、クーポンや抽選参加などの特典が与えられます。近頃では多くの企業がFacebookページ、Twitterアカウントを持ち、消費者とのコミュニケーションを図っております。また、SNSとの関連企業も増加してまいりました。SNSとの連動により、独自のサービスを開発し、新たなサービスとして、企業に対しても提案されております。

また情報拡散に特化しており、友人、他人、知人問わず、多くの方が情報開示をすることもできます。

②ニコニコ動画、Youtubeなど動画サイトからの拡散

今や、無料動画の中から有名人や話題が誕生する世の中になりました。多くの方に動画がみられることで、一躍話題に発展し成功したプロモーション事例も多くあります。また広告枠も確保されているため、著名人がアップした動画の広告枠に広告を掲載されることで、そこからのリンクにもプラスに影響されていきます。また映画のプロモーションとしてもしばしば見受けられますが、特報動画が無料動画サイトにアップされていますよね。このようにホームページとの連動という形をとることもできます。過去にアクション映画のプロモーションの一環として、某肉体派ハリウッドスターが、トレーニング風景を無料動画サイトにアップしていたなんて事例もあります。

③スマートフォンアプリの活用

SNSのを普及させてきた重要ツールとしてやはりスマホはかかせませんね。ガラケー時代のアプリから概念が変わり、機能として幅が広がりサービス自体の幅が広がりました。

ガラケーのときはゲームが主流でしたが、今では機能として、クーポンサービスだったり、写真や動画の編集なども行えます。企業として先に上げたクーポン、企業ニュースに関連された情報サイト、通販サイトなどをアプリケーションとして、有益な情報として消費者に提供しています。アプリケーションをダウンロードする方は、ホームページのように専門的な情報をまとめたサイトをアプリケーションとしても提供しプロモーションに発展させることができます。

今回はSNS、動画サイト、アプリと消費者とWebが絡む代表的な3つの事例を挙げさせていただきました。

Webが登場してきてから、不特定多数の多くの方々にアプローチを試みることができるようになりました。時代にあったプロモーションという意味では現代のプロモーションの一角を担うWebプロモーション手法を活用し、皆様のお役に立てることができたらと思います。

ありがとうございました。

投稿者　株式会社エレメント　千田