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未来を感じるVR・AR でも説明できますか?


2017.06.16

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みなさんこんにちは

スタッフの磯島です。

2016年はVR元年ということで世界はVRやARの時代になってきております。私自身もVR・ARと聞いて数年前ははて何のことなのかなと思っていましたが、紅白歌合戦やリオオリンピックでの閉会式などで目にして想像ができるようにはなりました。

もう一度VR・ARとは何かについて勉強してみましょう。

VR(Virtual Reality : バーチャルリアリティ)とは

VRとは、コンピュータ上に人工的な環境を作り出し、あたかもそこにいるかの様な感覚を体験できる技術です。日本語では「人工現実感」あるいは「仮想現実」と呼ばれます。2016年はVR元年とも呼ばれており、Oculus RiftやHTC Vive, PlayStation VRなどハイエンドVR機器が多数発売・予定されています。

AR(Augmented Reality : 拡張現実)とは

ARとは、現実空間に付加情報を表示させ、現実世界を拡張する技術のことをいいます。VRは現実世界とは切り離された仮想世界に入り込みますが、ARはあくまで現実世界が主体です。Microsoftが開発しているAR技術製品HoloLensの開発者版が2016年3月に発売しており、今後の進展が期待されている技術です。

PANOPLAZA HPより抜粋

 

 

いかがでしょうか。VRはあくまでもテレビの世界やパソコンなどの仮想現実が360度で見ることができているのに対してARは今まさに私たちがいるオフィスや家にバーチャルなのもが現れることを意味します。幽霊なども作りだせるということです。今は専用のゴーグルなどで見ていますが近い将来ドラゴンボールのスカウターのようなものや眼鏡や最終的には肉眼でもそのようなものが見れる時代になって行くでしょう。

もっと具体的にその技術を使ってどのようなコンテンツがあるのかなと気になりますよね。そこでというわけではないのですが、そんな世界を集めた日本最大のコンテンツビジネス総合展が6月28日から30日に開催されます。

コンテンツ東京 2017

2017年6月28日(水)~30日(金)10:00~18:00最終日は17:00までコンテンツ東京ここでは7つのテーマに分かれて展示会を行っております

コンテンツ東京2

コンテンツ東京3

日本にはアニメや漫画といった世界でも誇れるコンテンツがたくさんありVR・AR市場では大いに活躍できるのではないかと期待しております。個人的にはAIに興味があります。

 

今日はここまでです。

次回の投稿をお楽しみに

 

投稿者 エレメント 磯島

 

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