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FACEBOOKキャンペーンのバリエーション


2014.11.21

岡本 鉄平

ceo
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こんにちは、代表の岡本です。

 

私自身も利用していますが、現在日本国内で最もユーザーが多い

ソーシャルメディアが「FACEBOOK」です。

 

企業のキャンペーンにおいても、WEBや店頭ハガキなど旧来の方法ではなく、

FACEBOOKを応募メディアとして活用するケースが増えてきています。

今日は、FACEBOOKキャンペーンの主なバリエーションについて

お話できればと思います。

 

写真投稿型キャンペーン

ユーザーにテーマに沿った写真もしくは画像を投稿してもらうことを

応募条件にするやり方です。

キャンペーンに参加いただいたユーザーに画像投稿をしていただくことで、

ソーシャルメディアでの情報拡散が見込めます。

 

アンケート型キャンペーン

キャンペーンの応募をきっかけに、ブランドやサービスに対する

ユーザーの意識調査や購買意向を調べたい際に活用できます。

集計したアンケート結果は、FACEBOOKのキャンペーンページで

結果発表を行うことで、事後のコミュニケーションにもつなげられます。

 

人気投票型キャンペーン

FACEBOOKキャンページ上に掲載された特定のコンテンツの

人気投票を行うことを応募条件にするやり方です。

キャンペーンの参加を通じて、コンテンツの魅力を拡散していくことに

効果を発揮します。

 

チェックインキャンペーン

FACEBOOKのチェックイン機能を使い、指定した場所やエリアにて

チェックインをすることを応募条件にするやり方です。

イベントやショールーム、店舗など、ユーザーに特定の場所に来てもらうことを

目的にしている際に有効です。

 

FACEBOOKのキャンペーンとしては「いいね!を押して応募」のイメージが

強いかと思いますが、FACEBOOKの規約が変わり、キャンペーン応募の際に

企業ページの「いいね!」を条件化することができなくなりました。

 

上記以外にも、「クイズに答えて応募」や「その場でインスタントウィン」など

FACEBOOKキャンペーンのバリエーションも日々増えています。

 

FACEBOOKキャンペーンのメリットとしては、なんといっても

「ユーザーがキャンペーンに参加したことがソーシャルメディア内で

可視化され、他のユーザーへの拡散が見込める」ことです。

 

FACEBOOKキャンペーンを検討されている企業ご担当の方は

是非ご参考いただければと思います。

また次回の更新をお楽しみに。

投稿者 株式会社エレメント 岡本

このブログを書いたメンバー
ceo
岡本 鉄平

株式会社エレメント代表取締役。2004年にエレメントを設立。現在も様々なメーカーのプロモーション企画から実施管理までを幅広く手がけ、新たなコミュニケーションづくりを日々模索中。 プライベートではマラソン・トライアスロンにハマり、100キロを超えるような超・長距離レースにチャレンジすることが生き甲斐。

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