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近年リバイバル漫画・アニメが続々と!!


2017.03.27

スタッフ

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みなさんこんにちは

スタッフの磯島です。

ここ10年くらい続いていると思いますが、近年に絞ってもリバイバル漫画やアニメまたはリメイク漫画やアニメが出版されています。有名なのが「ドラゴンボール超」ではないでしょうか。マニアックな話ですが、ドラゴンボールの世界はZとGTは世界が少し離れているためスーパーサイヤ人の考え方が違うみたいで基本的にはスーパーサイヤ人は3までが公式で「ドラゴンボール超」になると4ではなくSSGSS(スーパーサイヤ人ゴットスーパーサイヤ人)と何回スーパーサイヤ人と言えばいいのかわからないほどインフレ状態になっています。3のように長髪になるわけではないので色で識別しているなど工夫がされているのです。金髪や赤髪や青髪など今度の噂ではシルバーとか。

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ドラゴンボールのことはここまでとしまして、なぜそのような特に30・40代の方が少年だったころのジャンプ全盛期に活躍した漫画が復活しているかと考えました。最近では進撃の巨人やテラフォーマーズなどヒット作はあるもののドラえもんやドラゴンボールなど説明不要の漫画が出てきていない。だから普通にプロモーションをするにしてもなかなかターゲットを絞れないなど問題が多いのではないのでしょうか。それであれば、昔の誰もが知っている漫画を復活させていくプロモーションの方がいいと考えているのでしょう。

そこでわたしが今後注目するリメイクの漫画・アニメを紹介いたします。

「デビルマン」

1970年代からアニメや漫画で人気があった永井豪作の作品で、タイトルは「DEVILMAN crybaby」。2018年初春に映像配信サービス「ネットフリックス」で公開され、日本など190カ国に配信される。

「タイガーマスクW」

新日本プロレス全面協力で作成されたプロレスアニメ。正式名は「タイガーマスクダブル」である。オカダカズチカが「タイガーマスクダブリュー」と言って会社に怒られたとか。先日も大田区総合体育館にてオカダカズチカVSタイガーマスクWとの試合が組まれるなどアニメと現実を融合したプロモーションとなっている。実際のタイガーマスクWの正体はプロレス界でも噂になっているものの未だ謎である。動きを見るとプロレスマニアならわかるかもしれませんが、謎であるとしておきましょう。いや謎である。

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「プレーボール」

1970年代に少年ジャンプで連載されていた、ちばあきお作の野球漫画。「キャプテン」の墨谷二中のキャプテンの谷口タカオが墨谷高校に行ったことを描いた作品。私自身も野球を始めるきっかけになった漫画です。根性・根性のスポ根漫画である。この春、作者は亡くなりましたがその魂を受け継いで38年ぶりに復活します。それも、作者は『おれはキャプテン』『砂漠の野球部』で有名なコージィ城倉です。前回が、作者の体調不良で物語りが途中で終わったのでその続きが読めるとなってすごく楽しみです。

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いかがでしたでしょうか。皆さんの中にはそれぞれ復活してほしい漫画・復活してほしくない漫画があると思いますがこれからどんな作品が復活してほしいですか。考えただけでわくわくしますね。

今回は以上です。

では次回をお楽しみに

投稿者 株式会社エレメント 磯島

拓_Fotor

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